疲れを取るのに効果的な入浴方法

こんにちは、沖縄ダンススクールリアンの長谷川です。

忙しい毎日で、不規則な生活を送っていませんか?
現代の社会は経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、より便利で快適な生活が
実現していますが、その反面「ストレス社会」ともいわれています。
様々なストレスで疲れている人が増えているのが現実です。

そして疲れを取るには、バランスの取れた食事と、休息を上手にとる必要があります。
特に入浴と睡眠は、どちらも体と心の疲れを癒す大切なものです。
入浴と睡眠を上手にとることで、一日の疲れを取り、翌日も元気にスタートすることができます!
一日の疲れをとる入浴時は、一番のリフレッシュタイム。
体調や体質に合わせて入浴法を工夫することで、疲労回復効果を期待できます。
ではどんな入浴方法が効果的かご紹介します(^^)

温度は40℃

温度は40℃が最適です。「少しぬるい」と感じる温度という気もしますが、
そこには幅広い年齢層・体力層にとって低リスクだという利点があります。
10~15分程度の入浴時間でも十分に体が温まるため、血液の流れもよくなります。
そのため、疲労回復やリフレッシュ、体の痛みの改善につながるわけです。

全身浴で肩まで浸かる

かつては半身浴がブームになりましたが、半身浴では「温熱作用」の効果が半減してしまうので、
しっかりと全身でお湯に浸かったほうが体は温まり、血流もよくなるそうです。
体の隅々にまで血液を送ることができるため、温熱効果もアップします。
ただし、注意点が2つあります。
まずは、いきなり浴槽に浸からないこと。かけ湯をして、体をお湯に慣らすことが大切です。
また、心臓や呼吸器に疾患のある人は、あらかじめ主治医に相談しておくことも重要なので、
肩までお湯に浸かると息苦しく感じる人は、無理せず半身浴にしておいたほうがいいということです。

入浴後は、温熱効果を逃さない

お風呂から出たあと、裸でのんびりするのは厳禁です。
早めにタオルで水分を拭きとり、毛布や布団にくるまることが大切です。
のぼせてしまった場合は別ですが、実はお風呂で汗をかいたあと、
扇風機や冷房で涼むのも基本的にはNGなんです。
せっかく温まった体が冷めてしまい、血流のよい状態がすぐに終わってしまうからです。

入浴は就寝の1~2時間前に

良質な睡眠を取るためには、上手に体温を下げていくことが大切です。
体を温めることももちろん大切なのですが、人間は体温が高いままでは安眠できず、
眠りの質が低い睡眠状態が続いてしまうというのです。
お風呂に入るといったん体温が上がり、約1時間半程度で急速に下がってきます。
つまり、このタイミングでベッドに入れば良質な睡眠がとれるということです。

いかがでしたでしょうか?
日頃から少し意識するだけで、疲れを翌日に持ち越さない体作りができるかもしれませんね(^^)

沖縄ダンススクールリアンは初心者限定の、初心者のためのダンススクールです。
少人数制で、先生も優しく、丁寧で超アットホームなダンススクールなんです。
生徒さんも先生も、みんな仲良く、楽しくダンスをしていますよ(^^)

少人数なので定員になる前に☆
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