沖縄ダンススクールリアンミーティング
沖縄ダンススクールリアンでは、経営者の私牧野と講師でミーティングをおこなっています。
生徒さんに、体験にいらしたお客様によりよいご満足を頂くため、しっかりと講師コミニュケーションをとっています。
今回は、ミーティングでやっていることをお伝えします。
礼儀やマナーを伝える
沖縄ダンススクールリアンでは、まず礼儀やマナーといった社会人としての姿勢を講師へ指導しています。
講師はダンサーとしてはプロでも、社会人経験が浅いこともあり、まだ備わっていない部分が多くあります。
これは、彼女達が悪いということではなくて、教えてやれる人間がいない、ダンス業界の悪しき習慣であると考えています。
私は、10年ダンススクール業界に携わっていますが、10年前と変わっていないのです。つまりは、教えてやれる人間がいない、というのが残念ながらダンス業界の現状です。
ダンス業界では良いのかもしれませんが、我々はダンススクール業として、お客様をお迎えしなくてはなりません。それは、社会人として当然のことであるからです。
ちなみに、私は27歳にダンススクールの経営者となりましたが、それまでダンスとは無縁の生活を送っていました。
だからこそ、より社会人としてお客様に対する積極力を身に付けて欲しいと考えているのです。
生徒さん目線であり講師としての立場を大切に
ダンススクールはサービス業ですから、お客様つまりは生徒さん目線であることが非常に重要です。
とはいえ、講師としての立場を見失っては意味がありません。
これは、バーテンダーの方のように、お客様目線であり、立場は上にというところが講師には求められます。
沖縄ダンススクールリアンには、学生から社会人の方も多くいらっしゃいますので、講師より年齢が上の方が来られる事も多くあります。
ですが、講師は指導する立場ですから、お客さまとはいえ媚びていては指導になりません。
そこのバランスを上手くとりながら、どのようにダンス指導をしていくか、そのようなことも伝えています。
学んでくれる講師に感謝
経営者としてダンスの指導は講師に出来ませんが、接客やどうやればより生徒さんに満足頂けるか、ご入会頂けるか、そのようなことは伝えています。
沖縄ダンススクールリアンは9月からリニューアル開講しているので、ちょうど2ヶ月が経ちました。
講師のKARENも生徒さんへの接し方や指導の仕方を学んできてくれています。
正直、リアンは他のダンススクールとは違います。それは、ダンス初心者の方に指導する、ダンス初心者専門のダンススクールだからです。
そのため、ダンス指導はもちろん、接客も求められます。
礼儀、マナーは当然として、生徒さん一人一人に合わせた接し方、伝え方が異なるからです。
私たちはひとりひとりの生徒さんに真剣です!
クラス全員が笑顔になれるクラスであること。それが沖縄ダンススクールリアンの使命であると考えております。
沖縄ダンススクールリアンでは、随時体験レッスンを受け付けております!是非お気軽にまずは体験レッスンからお越しください。