ヒップホップダンスって何！？分かりやすく説明します！

こんにちは、沖縄ダンススクールリアンの大崎です。

昨日はヒップホップの成り立ちについてざっくりとご説明しましたが、今回はその中からヒップホップダンスについて今回は解説してみようと思います。

時代と共に変化するヒップホップダンス

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ヒップホップダンスは、時代と共に進化し様々なスタイルが生まれ、枝分かれしており、実は「ヒップホップダンスとはコレ！」という明確な定義はありません。

逆にいうと、これでなくてはいけないといった決まりがなく、身体全体のいたるところを使って音楽に乗って自由に踊るものです。

しかし、それはヒップホップダンスが多様的で、ストリートダンスの中でももっともポピュラー、つまり取り入れやすい、私達にとって大変身近なものである証拠でもありますね。

そして、最近ではエクササイズとして取り入れられるなど、ストリートダンスをしたことがない人にとっても始めやすい種類のダンスです。

基本的にはヒップホップの音楽・曲・ビートに合わせて、アップ（上で音を取る）とダウン（下で音を取る）のリズムをとりながら、様々な種類のステップ（動き）を組み合わせて踊ります。

代表的なヒップホップダンス

昨日のブログでお伝えしたように、ヒップホップダンスは「オールドスクール」「ミドルスクール」「ニュースクール」の3つがあります。皆さんがよく見かけるようなヒップホップダンスは「ニュースクール」に分類されます。

そのニュースクールの中でも実は様々なジャンルが細分化されているのですが、今回はその中でも代表的な3つを紹介します。

■HIPHOP JAZZ （ヒップホップジャズ）
その名の通り、ヒップホップとジャズの融合させたものがヒップホップジャズ。
HIPHOPのノリとパワー、JAZZ独特のターンやキレのある動きを兼ね備えたスタイルです。
腰、お尻、胸、といった部分を使って女性らしいセクシーな動き、かわいい動きなどを取り入れたりします。

有名な例ではBoAなどが挙げられますね。