ラグビーW杯で話題のダンス
こんにちは、沖縄ダンススクールリアンの長谷川です。
先月から始まったラグビーワールドカップ。
日本VSアイルランド戦では、日本の歴史的勝利でとても盛り上がっていますね!
試合もそうですが、今回ラグビーで話題になったのが、キックオフ前に伝統の儀式で自らを鼓舞するシーン。
これはウォークライと呼ばれるもので、中でもニュージーランド代表(オールブラックス)の
ハカが有名になりましたね。
ハカは一度観ただけで、その勇ましさと迫力で記憶に残ります。
オールブラックスは圧倒的な強さに加え、ハカを踊ることで他の代表チームとは異なる特別な存在になっています。
折角なのでハカについて調べてみました!
ニュージーランドの先住民族「マオリ族」のウォークライを「ハカ(Haka)」と呼ぶそうです。
ニュージーランドではマオリの文化を学び継承するために、小学校などでハカを覚え、
結婚式、お葬式、歓迎式など特別な行事の際にハカが披露されます。
ハカを声で先導するリード役はマオリの血を引いた選手が担当するのが慣例となっています。
なお、マオリの血を引き継ぐ選手の多くはタトゥーを入れていますが、
これはマオリ族の慣習によるものだそうです。
ハカは多くの種類があり、ニュージーランドのスーパーラグビーの各チームもオリジナルのハカを
持っているそうですが、オールブラックスのハカは「カマテ」と「カパオパンゴ」の2種類です。
カマテは1905年に初めて披露され、以降オールブラックスの試合前の儀式になりました。
一時期、ハカの存在価値が問われ、ハカを試合前に披露するべきかチーム内で
議論になったこともあったそうですが、オールブラックスの存在価値等を再確認するため、
2005年に新たに作られたハカがカパオパンゴです。
テストマッチの前にはこの2つのどちらかが披露されますが、勝負所となる試合はカパオパンゴ、
その他のテストマッチはカマテとなることが多いそうです。
時にダンスは人々を魅了し、その記憶に残りますね。
今後もラグビーワールドカップから目が離せません!
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初心者のためのダンススクールです(^^)
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