初心者が生まれて初めてダンスを経験した結果、得たものとは?【コツ編】

こんにちは、沖縄ダンススクールリアン代表の大崎です。

さてさて、前回はズブの初心者である私がダンスを初体験した時の心境について述べさせて頂きました。
(繰り返し申しますが、リアンのダンス講師はしっかりした経験者になりますのでご安心ください!)

あらためて、ダンスは楽しい、と。
恥じらいを捨て真剣になった瞬間から楽しさが生まれてきたあの感じ、
是非皆様にも経験してもらいたいです。

そこで、ダンスのコツというのはプロの人たちなら沢山知っていると思いますが、
初心者でしか感じられない、伝えられないことも沢山あると思ってまして、
初心者なりのアドバイス(大変おこがましいですが・・)を今回できたらと思います。

「初心者による、初心者のためのダンスのコツ」とでも言いましょうか。

簡単なところでまずは自信つけよう作戦

まず、全くできる気がしないと思ってしまいがちなスタート時点。
そこでは”簡単なところからやってみてまずは自信つけよう作戦”でいくと良いと思います。

私も最初に動画みていっぺんに一通りやろうとすると頭がおかしくなりそうなので、
簡単なところからマスターしてみることにしました。
短く対象をしぼると、この動きややりやすいな、ここは何度やってもつまづくな、
というのがわかってきます。
次はこうしてみようとちょっと考えてやるだけで、気づいたら一通りできているんです。

細かい動きは置いといて、とりあえず大枠でまずは適当に踊ることが大事かも

とにかく自信をつけることが第一優先!と考えてましたので、細部までマスターすることは
一旦捨てました。
「手をどこまで上げるとか、つま先はどうするか等のディティールは後から修正しよう、
今はリズムにのって何となくできていればとりあえずOK」としました。こうすると自信つくのが
早くなります。

振りに適当に言葉を付けちゃおう

練習中はとにかく機械的に同じフレーズを繰り返すことになりますが、この時、振りに適当な言葉を付けると覚えが早いことがわかってきます。
「みーぎ、ひだりー」とか、「一周回って〜」とか、怒っているような動きだったら
「プン!プン!」とか(笑)
それを話しながら、聞きながらやると、上達のスピードが全然違います。

一度自信ついたらもうこっちのもん!

段々少しづつできるようになると、自然と自信が湧いてきて、最初にあった恥じらいはどこへやら。
そうなると、最初に敬遠していた難しいフレーズも、やってみると思っていたより覚えが早いものです。

ちなみに私は学生時代に学園祭とか遊びで踊ったとかも一切ありません!ホント。
楽しすぎて90分が本当にあっという間でしたし、もっと長く踊れるようになりたいと思いました。

この経験・感覚は自分の中でも大きな発見で、やっぱり言葉で色々見聞きしても、
やってみないと分からない。つくづくそう感じました。

ミテクレや、やる理由はなんだっていい。上手い下手は本当に関係ない。

とにかくまずは動いてみる。動いたら楽しい。楽しさに気づいたらできている。できるともっと楽しい。

この好循環のループを是非、皆さんも体験してください!

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール

沖縄ダンススクール28

 

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