世間に私のダンスが認められたきっかけは祝賀会
おはようございます! 7月からオーナー、伊狩です。本日は、中学校卒業間近のお話です。私のダンスが、初めて世間に受け入れられた瞬間について、文字を綴っております。ぜひ、最後までお付き合いください。それでは本編です。スタート!
初めての、クルー。
中学生になり、ダンススクールに通う勇気を出せなかった私は、『家のトイレ』で日々踊っていました。そして3年生になり、気がつけば卒業間近。そんな時、私のちょいワル友達に、ダンスショーをしないかという誘いを受けました。卒業式の後に、3年生と保護者だけが参加できる『祝賀会』。この舞台でダンスを披露しようという話でした。私は即答。「もちろん!」
練習の日々。
映画『You Got Served』をお手本に、ブレイクダンスやポップダンス、それにヒップホップダンスを練習しました。私たちが踊ることは、学校のみんなには秘密。一部の信頼できる先生に、人目につかない様な練習場所を貸して欲しいと頼みました。
衣装がない。
そして本番間近。
「え、そう言えば何着て踊るの?」
と私。
「え?なんでもいいんじゃん?」
とメンバー達。
『なんでもいい』とは言っても、パンツ一丁で踊るわけにはいきません。それに、私以外のメンバーは、皆オシャレ。それなりのイケてる服を持っていました。私は、踊る事に熱心でも、異性に好かれるための努力は一切行ってきませんでした・・・。
「わかったよ。おれの貸すよ!」
と、メンバーの一人が洋服を貸してくれました。
初めての大歓声。
本番は、100人近くの同級生と、その保護者、そして先生たちの前で踊りました。
独学で、たかが数週間、練習したダンスです。クオリティの低さたるや、半端じゃありません。でも、同級生ノリといいますか、みんなが応援してくれて、とても楽しい時間を過ごす事ができました。振付の中には、私がソロで踊るシーンもありまして。それで、トイレで修行した、なんちゃってロボットダンスを披露しました。すると、思いのほか好反応。
「おーーーーーっ!!」
という歓声が会場に響き、かなりビビった事は、20年経ったいまでも、忘れることはありません(笑)
ビビった思い出、そして、貴重な思い出です。
リアンを通して、一人でも多くの方に、この様な経験をしてほしいなぁと、思っております。
本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。