ダンスにキレを出す7つのコツ

ダンスを踊っていて、こんな悩みはありませんか?

 

「なんだかカッコよくないな」

「動きにキレがないな」

 

動作にキレがあるとダンスが上手く見えますよね。

今回は簡単にチャレンジできる、ダンスにキレを出す7つのコツを紹介します。

 

無駄な力を抜く

ダンスの振り付けは体を激しく動かすことが多い反面、常に体に力が入りがちです。

体に無駄な力が入っていると動きが遅くなり、キレのある動きにになりません。

無駄な力を抜くことをイメージして、体を動かすときは力を入れ、決めポーズの時は力を入れるようにするとキレのある振り付けができるようになります。

 

メリハリを意識する

メリハリを意識することも、ダンスにキレを出す大きなコツです。

ダンスの振り付け動作はもちろん、曲の全体像を理解することでメリハリを意識することができます。

イメージするとしないでは、動きの緩急や全体的なダンスの表情が変わりますよ。

 

動作をピタッと止める

ダンスでは振り付けに意識が行きがちですが、ピタッと止める動作ができるようになるとキレが増します。

そのためには体幹を鍛える筋トレなどが有効です。

振り付けは大きくスピーディーに、決めポーズの動作はピタッと止めると良いでしょう。

 

指先や足先を意識する

指先や足先まで意識して踊ることも、キレを出す大切なポイントです。

先端部分がふらふらと動いてしまうと、印象としてだらしないダンスになってしまいます。

全身の細かい部分まで意識して振り付けを覚えていくには、動画で撮影して見返すことも役に立ちます。

 

動き出しの初速を素早く

キレのあるダンスをするには、動作のスピードが重要です。

しかし、ただ早ければ良いというものではありません。

特に意識するポイントは、動き出しの初速を素早くすることです。

初速とピタッと止める動作を意識するだけでも、キレを表現することができるでしょう。

 

振り付けを体で覚える

振り付けを頭で考えながら追っているようでは、キレはなかなか生まれません。

覚えた上で考えなくても、体が覚えている状態まで練習することをおすすめします。

全体を通した振り付けが自然と出てくるようになれば、自信が加わりダンスにキレが増してくるでしょう。

 

曲のアクセントを意識する

曲のアクセントを意識することも、大切なポイントです。

リズムにどこにアクセントがあるかや、曲のキメとなるフレーズを意識することでぴったりと合ったキレを演出することができます。

曲のアクセントを意識できると、何よりダンスを楽しんでいる感じも伝わってきますね。

 

まとめ

7つあるので覚えるのが大変かもしれませんが、1つずつゆっくりと取り組んでみましょう。

少しずつダンスにキレが出てくると、さらにダンスが楽しくなりますよ!

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