ダンス練習を習慣化させる6つのコツ③
今回も、ダンス練習を習慣化させるコツについての紹介です。
習慣化をマスターすることでダンス練習はもちろん、仕事やプライベートにも活かすことができます。
最初のうちはダンス練習が習慣になるまでは大変かもしれませんが、繰り返しトライすることで徐々にできるようになりますよ。
今回は、ダンス練習を習慣化させる6つのコツの内、5つめと6つめを紹介します。
ダンス仲間の力を借りる
ダンス練習を習慣化させるには、ダンス仲間の力を借りてしまうという手があります。
自分一人では何かとサボってしまうこともあり、練習を継続することは難しいでしょう。
そこでダンス仲間に一緒に練習に参加してもらったり、ダンス練習を宣言してしまうことでサボることを防げます。ダンス仲間でなくても、友人でもOKです。
人間はそもそも新しいことを始めることが苦手で、楽な方に流れるようにプログラムされているので意志の力だけではなかなか続けることができません。
やろうと思っても感情が邪魔をして、勝手にできない理由を探してしまいます。
ダンス練習を習慣化させるには、あの手この手で継続できる仕組みを作ってしまいましょう。
【ポイント】
・仲間に練習すると宣言してしまう
習慣を入れ替える
ダンス練習に限らず、新しい習慣がなかなか身に付かないことには理由があります。
それは、人により身につける習慣の最大数が決まっているからです。
ダンス練習を習慣にするのであれば、自分の手持ちの習慣を一つ手放しましょう。
悪い習慣を手放し良い習慣に入れ替える、といったイメージです。
例えば、「休みの日の夜に目的もなくダラダラとテレビを見ている習慣」を手放し、「ダンス練習に取り組みリフレッシュする」というふうに変えてみてはいかがでしょう?
習慣を入れ替えることができると取り組む時間が充実して、自己肯定感が上がったりモチベーションが上がったりと良い効果を実感できますよ。
ダンス練習を習慣に取り入れて、楽しそうにダンスしている自分をイメージすることも効果的です。
【ポイント】
・自分にとって悪い習慣をダンスの習慣に変える
まとめ
習慣化が苦手な方にとっては、ダンスを続けていくことは大変なことかもしれません。
しかし、ご紹介したようにコツは6つもあるので、一つずつ試してみることをおすすめします。
ダンス練習の習慣化には意気込んで挑戦するよりも、意外と肩の力を抜いて取り組む方がうまくいくかもしれませんね。