体が硬くてもダンスできる?

体が硬くてダンスできるか気になっている方は、この記事を読むことで不安を減らすことができます。

後半では、柔軟性があることのメリットについても紹介しているので、最後まで読むことでダンスに必要な柔軟性を理解することができます。

 

【結論】体が硬くてもダンスできます

体が硬い方は安心してください!硬くてもダンスできます。

ダンスが上手くてカッコよく踊れている人の中でも、体の硬い人はいます。

器用に体のパーツを動かしてリズミカルに踊っていると、もしかして体の柔らかさが秘密かなと思ってしまいますよね。

 

確かにバレエダンサーは体が柔らかいです。

バレエでは、開脚する柔軟体操などがエクササイズに入っているので、体が柔らかくなります。

でも、すべてのジャンルのダンサーが180°開脚できるわけではありません。

体が硬い人でも大丈夫なので、心配せずにダンスを楽しんでください。

 

柔軟性があることのメリット

体が柔らかいと確かにメリットがあります。

ダンスをする上で、3つのメリットがあるので紹介します。

 

怪我をしにくくなる

ダンスをする上で柔軟性があると、怪我をしにくくなります。

しかし柔軟性と言っても、決して関節が柔らかいというわけではありません。

筋肉がバランスの良い柔軟性を持つことで、怪我の確率を減らすことができます。

ダンス前にはストレッチを行い、筋肉の柔軟性を高めておきましょう。

 

可動域が広がり大きな動きができる

ダンスに欠かせない表現力の1つに、体の大きな動きがあります。

キレのある動きを追求してみると、同じ振り付けでも動きが大きいほどダイナミックに感じます。

大きい動きができる理由は、体の柔軟性による可動域の広さです。

日頃から柔軟性を意識したエクササイズを取り入れることで、徐々に可動域を広げることができます。

 

表現の幅が広がる

体の柔軟性が増すことで各部位をスムーズに動かすことができるため、表現の幅が広がります。

ダンスのテンポを速くすることやピタッと止める動き、特定の部位だけを動かすといった表現力が上がります。

しかし、柔軟性だけでなくダンスに必要な筋肉を鍛えることも大切なので、バランス良くトレーニングしていきましょう。

 

まとめ

体が硬くてもダンスはできます。しかし、柔軟性があることでダンスに有利な点も増えることは間違いありません。

徐々に柔軟性を意識したエクササイズを取り入れ、ダンスの表現力を高めていきましょう。

ダンス前のストレッチは忘れずに!

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