運動音痴でもダンスができるようになる3つのポイント
本当はダンスを踊れるようになりたいのに、自分は運動音痴だからと諦めてしまっていませんか?
今回は、「運動音痴の方でもダンスはできるんだ!」と思ってもらえるように、3つのポイントを紹介します。
運動神経が良い=ダンスが上手いではない
「運動音痴だからダンスができない」と思い込むのは止めましょう。
もし、運動神経が良い人がダンスが上手いということになれば、プロのスポーツ選手やスポーツ歴が長い人は全員ダンスが上手いということになります。
でも、実際は他の競技をやっても上手くいかない人がいるくらいですよね。
その競技を地道に練習するからこそ必要なスキルや知識が身につくように、ダンスが上手くなるには初心者からステップアップしていくしか方法がありません。
努力した分だけダンスが上達して、楽しく踊れるようになります。
運動音痴でもダンスが上手くなるには?
運動音痴の方がダンスを上達させるためには、徹底的に練習するのみです。
といってもやみくもに練習していても、遠回りしてしまう可能性があります。
ダンス上達のポイントは、「何度も反復練習」することです。
特に初心者の内はできない振り付けがあると、飛ばしてしまったり諦めてしまうことがあります。
最初はできなくて当たり前なので、何度も何度も練習してみましょう。
10回チャレンジしてできなかったことが、11回目に少し上手くいき、12回目にできるようになることもありますよ。
ダンスが上達しない場合は練習方法をチェック
ダンスの練習を頑張っているけど、なかなか上達しないこともありますよね。
練習してるのに上達しないと感じた時は、自分の練習を客観的に見てみることも大切です。
もしかしたら練習方法が間違っていることも考えられます。
努力の方向性が間違っていると最初は違いに気づきませんが、時間が経つにつれ大きな間違いになってしまいます。
見本となるダンス動画を見直してみたり、上手い人にチェックしてもらうことで解決できるかもしれません。
練習方法のずれを直すことで振り付けも改善されれば、ダンスも修正されて上手くなること間違いなし!
まとめ
ダンスの上達に裏技はありません。憧れのダンサーにも初心者の頃があって、練習したからこそ今のダンスがあるんです。
運動音痴だからといって諦めずに、できない理由ではなくできる方法を探しましょう。
今日頑張った分だけ、憧れのダンサーに一歩近づくことができます!