留学前にダンスをお薦めする理由とは?

こんばんは、伊狩です! 本日は、高校時代にアメリカに留学をしたときのお話です。最後までお付き合いください。それでは、どうぞ!

アメリカ留学プログラムに参加しました

高校1年生の冬、3週間のアメリカ留学プログラムに参加しました。現地のお宅にホームステイをし、実際に高校にも通って、異文化を体験するというものでした。初めてのアメリカ、初めての雪、初めてだらけで、ドキドキでした。

自己紹介は、ストリートダンス

現地の高校に到着後、全校生徒が集まる講堂で自己紹介を行いました。私は、舞台上で簡単な英語での挨拶を済ませたあと、音響スタッフの先生に合図を送り、ダンスミュージックを流してもらいました。全校生徒のノリノリな手拍子に合わせ、私は自慢のLOCKINGとPOPINGを披露。会場中がドヨメキ、声援と拍手を浴びました。

ダンスをするから、英語を学べた

自己紹介で披露したダンスは、学校中で話題になった様です。 最初の1週間は、私と面識のない、高校生たちが「ダンスすごかった!」「ねぇ、踊ってよ!」と親しげに声をかけてくれました。そのお陰で、私は積極的に英語を話す機会を得ました。友達が増え、沖縄に居ては味わえない、『アメリカ版日常生活』を堪能することができました。

留学で必要な、コミュニケーションのきっかけ

英会話スキルを高めるため『留学したい』と思われる人は多いと思います。ですが、英会話力をアップさせる為には、現地の人たちと話をする必要があります。ネイティブスピーカーの人たちと如何に関わりを持てるかが、英語をペラペラ話す力に直結します。

私の場合は、ダンスがコミュニケーションツールでした。道具が要らず、いつでもどこでも披露できるダンスのお陰で、私の海外経験は貴重な時間になりました。

もし、将来的に留学を希望されていらっしゃる方は、現地民の人たちと関わりを持つためにも、今のうちからダンスを始めてみるのはいかがでしょうか? また、もし周りにそんなお友達が入れば、ぜひ教えてあげてください!

本日は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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