人気のストリートダンスジャンル10選ご紹介【特徴とまとめ】

世界中には数多くのダンスジャンルがあり、その数は数十種類以上とも言われています。

今回はその中でも、ストリートダンスで人気のジャンル10選をご紹介します。

ダンスに興味がある方の新しい発見に繋がれば嬉しいです。

 

  1. ロックダンス(ロッキン)
  2. ポップダンス(ポッピン)
  3. ヒップホップ
  4. ブレイキング(ブレイクダンス)
  5. ハウスダンス
  6. アニメーション
  7. クランプ
  8. ダンスホール・レゲエ
  9. ワッキング(ワック)
  10. K-POPダンス

 

ロックダンス(ロッキン)

ロックダンスは、「LOCK」にちなんだ激しい動きを突然止めるような動きからそう呼ばれています。

激しい動きからピタッと止まる、さらに激しく動き出すを繰り返すようなダンスが特徴です。

ポップダンス(ポッピン)

ポップダンスは、身体の各部位がバラバラの動きをするのが特徴です。

マイケル・ジャクソンの有名なムーン・ウォークもポップダンスに分類されます。

 

ヒップホップ

アップとダウンでリズム取りするのが特徴のダンスです。

様々なダンスの要素が入っていて、常に進化しています。

ヒップホップダンスを一言で表すならば、「決まった枠に囚われない自由な表現のカッコいいダンス」です。

 

ブレイキング(ブレイクダンス)

ブレイキングは、ダンス人口の中で最も多いジャンルと言われています。

床を使い体をアクロバティックに回転させたり、身体の動きをピタッと止めるポージングで有名です。

 

ハウスダンス

ハウスダンスは、クラブミュージックに合わせて踊るダンスです。

速いテンポの曲に合わせて、リズミカルな足のステップが特徴的。

 

アニメーション

関節ごとに細かく別々に動かす振り付けが特徴的です。

見ていて人間離れしたような不思議な動きに、思わず目が釘付けになります。

 

クランプ

クランプはバトルダンスとして名が知られ、相手を威嚇する攻撃的な振り付けです。

ストンプ(足を踏む)、チェストポップ(胸でポップする)、アームスイング(腕を大きく振り下ろす)などの技が代表的です。

 

ダンスホール・レゲエ

ジャマイカ発祥のレゲエから生まれたダンスが、ダンスホール・レゲエです。

ワイングラスを揺らす動きをイメージした「ワイニー」というテクニックが有名。

 

ワッキング(ワック)

胸や腰を連動させた、しなやかな腕の動きやツイストがワッキングのポイントです。

ポージングやターンなども多用し、感情的な仕草をすることもあります。

 

K -POPダンス

K -POPダンスはヒップホップやジャズダンスをベースに、様々な最新ダンスを融合させた振り付けが特徴的です。

グループでの揃った動きもよく見られ、K -POPnoヒットと共に非常に人気のあるジャンルです。

 

まとめ

人気のストリートダンスのジャンルを10個ご紹介しました。

あなたはどのジャンルがお好きですか?

初心者の方におすすめなのはK -POPダンスです。

ぜひチャレンジしてみてください!

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