ダンスを独学で覚えるメリット・デメリット
「ダンスを踊れたらかっこいいよな」
「ダンスできる人に憧れる」
ダンスができるようになりたいと考えた時に、まず思いつくのは独学での習得ではないでしょうか。
今回は、独学でダンスを覚えるメリットとデメリットをまとめましたので、参考にしてください。
目次
ダンスを独学で覚えるメリット
ダンスを独学で覚えるメリットは次の2つが考えられます。
- マイペースな練習ができる
- 経済的な負担が少なく済む
マイペースな練習ができる
独学でダンスを覚えることのメリットとして、マイペースに練習できることが挙げられます。
例えば同じステップを徹底的に練習することも可能です。
また今日はダンスの練習は気分が乗らないなという時は、練習をお休みすることもできます。
経済的な負担が少なく済む
スクールに通うことと比べると、独学であれば経済的な負担を減らすことができます。
YouTubeを観て覚えるだけなら無料でできますし、自分の好きな曲だけ練習することも可能です。
注意点としては客観的に振り付けができているか分かりづらいので、練習を動画撮影するなど工夫が必要です。
ダンスを独学で覚えるデメリット
ダンスを独学で覚えた場合、デメリットが大きく3つ挙げられます。
一人で練習することが苦手な方は注意しましょう。
- モチベーションを保ちづらい
- 間違ったステップを覚えてしまう可能性がある
- 仲間を作りづらい
モチベーションを保ちづらい
デメリットとして、独学であるがゆえにモチベーションを保ちづらいことが挙げられます。
1人で習得することが得意であれば構いませんが、苦手な方は練習をサボりやすくなってしまうでしょう。
自身の特性や性格などを踏まえて考えると良いですね。
間違ったステップを覚えてしまう可能性がある
独学でダンスを覚える際の最大のデメリットとして、間違ったステップを覚えてしまう可能性があります。
万が一間違ったステップで覚えてしまうと、後々修正することが大変になってしまいます。
お手本となるダンス動画を何度もチェックして、間違って覚えないよう気をつけましょう。
仲間を作りづらい
独学の場合そもそもダンス好きな方と出会う機会が少ないため、ダンス仲間を作りづらいデメリットが考えられます。
積極的にダンスしていることをアピールすれば仲間ができるかもしれませんが、社会人ともなるとなかなかそういう場も少ないですよね。
一方、スクールに通うことで同じ課題に取り組むクラスメイトと自然と仲良くなることができます。
まとめ
独学でダンスを覚えることは、自力で調べることが得意でモチベーションに左右されない方にはおすすめです。
もし1人でダンスを練習することに不安があるなら、スクールに通うことをおすすめします。
まずは体験レッスンから気軽に始めてみましょう。